190927_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
9月27日 |
190927_01 |
東芝デバイス&ストレージ |
接続部品 |
スイッチ・リレー・ヒューズ |
一般産業用 |
業界最小実装面積の電圧駆動型フォトリレー
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電圧駆動型フォトリレー 「TLP3407SR」 |
東芝デバイス&ストレージは、入力側の電力損失を低減した業界最小実装面積の電圧駆動型フォトリレー「TLP3407SR」の出荷を開始する。
新製品は、電圧入力時の最大リミットLED電流を1mAに抑えており、先行発売した「TLP3407SRH」と比べ約3分の1に低減。これにより、最大入力側電力損失3.3mWを実現。入力側電力損失の低減により、プローブカードや半導体自動テスト装置(ATE)、半導体テスター、関連機器のボードなどの低消費電力化に適している。
また、5V系を超える高い電圧を入力する場合、直列に外付け抵抗を付加して駆動することも可能。外付け抵抗を付加する際は、最大トリガーLED電流0.2mAを基準に設計でき、フォトリレー駆動回路の低電流化に貢献する。
パッケージは、業界最小の実装面積2.9平方ミリメートルの小型S−VSON4Tを採用。既存のVSONR4パッケージと比べて実装面積が約27%削減できる。
プローブカードなど、機器の小型化やフォトリレーの搭載員数増加に貢献する。
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