180629_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
6月29日 |
180629_01 |
ボッシュ・センサーテック |
半導体素子 |
半導体センサー |
一般民生用 |
超低消費電力で常時接続アプリ向けの新世代スマートセンサーハブ
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ボッシュ・センサーテックの スマートセンサーハブ [引用:ボッシュ・センサーテック] |
ボッシュ・センサーテックは、サンノゼで開催されるSensors Expoにおいて、新世代のスマートセンサーハブである「BHI260」と「BHA260」を発表。24時間365日常時接続のセンシング処理に適した超低消費電力のセンサー。
新製品は、パワフルなセンサーコプロセッサとMEMSセンサーを使用し、メーンのアプリケーションプロセッサを起動することなく、センサー処理タスクとデータバッファリングを行い、スタンドアロンでも実行できる。
アクティビティ自動認識やコンテキスト認識などの複雑化した処理タスクを容易にするために、256KBのオンチップSRAM搭載32ビットCPUを採用。
最先端の16ビット MEMSセンサーで、BHI260は6軸慣性測定ユニット(IMU)、BHA260は3軸加速度センサー。
BHI260は44パッドのLGAパッケージに格納され、サイズはわずか3.6×4.1×0.83ミリメートル、BHA260は22パッドのLGAパッケージに格納され、サイズは2.7×2.6×0.8ミリメートル。
用途は、フィットネストラッキング、歩数カウント、屋内ナビゲーション、ジェスチャ認識などの常時接続アプリケーション。
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