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DVD±Rで最大18倍速など世界最速のDVD±R/RWドライブ  プレクスター（東京都中央区、金子元昭社長）は、世界最速のDVD±R最大１８倍速/DVDR+R ＤＬ（２層）最大１０倍書き込みを実現したDVD±R/RWドライブ「PX-760シリーズ」（型番、内蔵型PX-760A/JP、PX-760SA/JP）を発表した。 ＡＴＡＰＩ内蔵型は１１月下旬、シリアルＡＴＡ内蔵型は１２月上旬の販売を予定している。 同製品は、世界最速レベルとなるＤＶＤ±Ｒメディアへの最大１８倍速ＣＡＶ書き込みを実現。また「PX-716シリーズ」で初めて搭載した、自動的にメディア特性を学習して登録する機能「ＡＵＴＯＳＴＲＡＴＥＧＹ」をさらに強化し、高品位記録を実現した。 PX-716シリーズからの主な改良点と追加機能は、前シリーズから採用していた解析アルゴリズムを各ステップごとに見直し、大幅な解析時間の高速化を図った。解析精度が向上するとともに、動作モードも多彩になっている。 また、同時期にＤＶＤ±Ｒ１６倍速、ＤＶＤ±ＤＲ（２層）８倍速書き込みに対応し、DVD-RAMメディアへの書き込みを実現したＤＶＤスーパーマルチドライブPX-750シリーズも発表した。ＡＴＡＰＩ内蔵型の「PX750A/JP」は１１月中旬、外付け型「PX-750UF/JP」は１２月下旬に発売予定。 | ||||||||||||