電波プロダクトニュース
051007_05
デカップリング回路向け低ESRのLW逆転型積層セラミックコンデンサ 太陽誘電は、デカップリングコンデンサとして最適な低ESRを図ったLW逆転型積層セラミックコンデンサを開発した。群馬県の玉村工場で12月から月間500万個で生産を開始する。 新製品は1005、1608、2012の3サイズで全9品種。静電容量は1005サイズが0.47マイクロF、1608サイズが4.7マイクロF、2012サイズが10マイクロF。 パソコンなどに搭載されるCPUの高速動作に安定した電源を供給するのに必要なデカップリング回路では、小型大容量で低ESRのコンデンサが求められている。 同社では、コンデンサの縦横を逆転することで低ESRを実現した。これによって、大量に搭載されているデカップリングコンデンサの点数を削減することが可能になる。 |
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