電波プロダクトニュース
050803_02
最大接合温度150度Cを保証する降圧DC/DCコンバータ リニアテクノロジーは、降圧DC/DCコンバータ「LT1936」の新バージョンとして、最大接合温度150℃を保証するHグレードを発売。価格は1000個受注時、420円。 LT1936は、1.9アンペアパワースイッチを内蔵した電流モードPWM降圧DC/DCコンバータ。従来のEグレード・Iグレードの最大接合温度は125℃だったのに対し、Hグレードは、最大150℃で動作する。高い周囲温度にさらされる車載アプリケーションや、産業用アプリケーションに最適。小型8ピンMOSPパッケージで供給する。 LT1936は、入力範囲が3.6-36ボルトと広く、非安定化ACトランス、24ボルト産業用電源、車載バッテリなどの様々な電源を安定化させる。 新製品は、車載「コールドクランク」状態に必要なサブ4ボルト入力で容易に動作可能。500キロヘルツの動作周波数により、小型で低コストのインダクタやセラミックコンデンサが使用でき、出力リップルが低く予測できる。 |
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