電波プロダクトニュース
050714_01
Auto-Trackシーケンス技術を搭載した出力電流2.55および3アンペアの非絶縁型プラグイン・パワーモジュール 日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、Auto―Trackシーケンス技術を搭載した、出力電流2.25および3アンペアの非絶縁型プラグイン・パワー・モジュール「PTH08000W」と「同04000W」を発表した。現在量産中で、価格は4.50ドル(1000個受注時単価)。 新製品は、出力電圧可変で最高94%の電力変換効率で、0.9ボルトまでの最低出力電圧をサポートする。 PTH08000Wの入力電圧範囲は、4.5-14ボルト、出力電圧範囲は、0.9-5.5ボルト、同04000Wの入力電圧範囲は、3-5.5ボルト、出力電圧範囲は、0.9-3.6ボルト。 POLA規格との互換性を持ち、高速動作のマイクロプロセッサ、FPGA、ASIC、同社のTMS320 DSPなどを搭載する工業用およびデータ通信システムの電源系の設計を簡素化できる。いずれも、各種の電源保護機能を内蔵している。スルーホール、ロープロファイルの表面実装パッケージで供給可能。 |
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