電波プロダクトニュース
050624_04
1つのトランジスタと2つのMJT(磁気トンネル接合)素子の組合わせからなるMRAMの新回路方式 富士通研究所は、1つのトランジスタと、2つのMTJ(磁気トンネル接合)素子(1TR-2MTJ9)を組み合わせて、1つのメモリーセルとするMRAM(磁気メモリー)の新回路方式を開発した。これにより、記憶素子のばらつきの影響を受けにくいMRAMの実現が可能となり、MRAMを用いた混載メモリーの大容量化を容易にする。同社では今後、MTJ素子の微細加工技術の開発など、MRAM技術の実用化に向けた研究開発を推進する。 |
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