電波プロダクトニュース
050616_03
500メガヘルツの高速CPU搭載の組込みにもサーバーにも使えるボードコンピュータとLinux メガソリューション(東京都千代田区内神田、愛宕邦夫社長)は、組み込みシステムとしても、サーバーとしても使用できる「M-CARD1550SD」=写真=と、そのLinuxを開発、サンプル出荷を開始した。量産は8月を予定。 66メガヘルツのPCIで接続されたATA133インターフェイス、G-LANを含む3本のLANと、暗号化エンクリプションエンジンを内蔵した500メガヘルツの高速CPUという、小型サーバーとしてのあるべき機能を標準装備。 UART×3、20本以上のGPIO、CFインターフェイス、隠しのPCIバスという、組み込みシステムのための機能も組み込んだ。基板寸法は100×200ミリメートル。 |
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