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世界最小クラスのサイズで50ワット連続・ピーク150ワットの強力電源内蔵のデジタルアンプ基板  フライングモール（静岡県浜松市和地町5199-1、笹原康正社長）は、世界最小クラスの超小型電源内蔵デジタルアンプ基板（モジュール）「APS-S30シリーズ」を開発、７月から国内外同時販売を開始する。サンプル価格１万５千円。 新製品は、今年の米国ＣＥＳでプロトタイプを出展。オーディオアンプの常識を超える５０ワット連続、ピーク１５０ワットの強力電源を装備している。電源アンプ一体型で超小型・軽量を実現。 ３０ワット／４オームｘ２の高性能・高音質を持ち、欧米著名オーディオメーカーによる高い評価を得ている。高総合効率（アンププラス電源）８０％の定格出力。 世界の安全規格（電安法、ＵＬ・ＣＳＡ、ＣＢ証明）省エネやＲｏＨＳ指令対応など環境にも配慮している。主な用途は、大型フラットＴＶ内蔵アンプ、小型アクティブスピーカ、卓上小型プリメインアンプ、小型ＰＡアンプ、電子楽器およびゲームマシン・カラオケ用アンプなど。 自社ブランドのオーディオ製品をはじめ、企業向けＯＥＭビジネスの充実強化を図る。ＤＣ１２ボルト対応基板（モジュール）も追って発売する。 問い合わせは、フライングモール東京営業所（TEL03-5713-8177、ｋｉｔａｇａｗａ＠ｆｌｙｉｎｇｍｏｌｅ．ｃｏ．ｊｐ）まで。 |
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