電波プロダクトニュース
050607_02
2つのセンスアンプと3アンペア、42ボルトスイッチを搭載した電流モード固定周波数DC-DCコンバータ リニアテクノロジーは、2つのレール・トゥ・レール電流センスアンプと3アンペア、42ボルトスイッチを搭載した電流モード固定周波数DC-DCコンバータ「LT3477」の販売を開始した。1000個受注時の価格は、4ミリ角20ピンQFNパッケージの「LT3477EUF」が351円、4ミリ角20ピンTSSOPパッケージの「同EFE」が368円。 新製品の入力電圧動作範囲は、2.5-25ボルトで多様なアプリケーションに対応。従来の電圧帰還ループと2つの独自電流帰還ループを組み合わせることで、高電流LEDをドライブするのに最適な定電流、定電圧源として動作できる。 エラーアンプの両入力はユーザーが使用でき、昇圧・反転コンバータやSEPICとして使用可能。また、昇降圧/降圧モードLEDドライバとしても構成でき、車載バッテリのような入力電圧が変動する用途にも対応する。 また、1本の抵抗を使用してスイッチング周波数を200キロヘルツから3.5メガヘルツの範囲でプログラムでき、システムのノイズに敏感な周波数帯域を回避できる。 |
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