電波プロダクトニュース
050518_05
遠隔リモート監視や制御システムに最適な小型IA向け組み込み型CPUボード メガソリューション(東京都千代田区内神田2-1-2、愛宕邦夫社長)は、小型のIA(産業用オートメーション)向け組み込みCPUボードである「M-CARD1500」=写真=と、そのLinuxシステムを開発、量産を開始した。同ボードは、エニイワイヤ社と共同開発した、産業用センサーネットワークシステム用の最新GateWayシステムで、すでに使用されている。 産業用組み込みシステムに必要な機能と性能を強化し、特に、IT系システムGateWayとしての機能を強めた。遠隔リモート監視、制御システムなどに最適。 基板寸法は、97.75×96.5ミリメートル。バッテリバックアップSRAMは、512キロバイト。ソフトウエアには、FAの業界標準プロトコルModBus/TCP(同社オリジナル)を採用した。 |
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