電波プロダクトニュース
050420_08
トルクを従来比10%以上アップしたハイブリッド型2相ステッピングモーター 日本サーボはこのほど、ハイブリッド型2相ステッピングモーター「KA50/60シリーズ」を開発、販売開始した。3次元磁場解析・ロバスト手法活用による最適設計により、従来比で10%以上のトルクアップを実現した。 KA50シリーズは、42ミリ角モーターと取り付け互換で高トルク。KA60シリーズは、56ミリ角モーターと取り付け互換で高トルク。 両シリーズともに、同じ長さのモーターと比較してトルク10%以上のアップを達成している。 2相モーターとして、より低騒音化、角度精度の向上を実現しており、機器の小型・高性能化に貢献する。 KA50シリーズは、長さは35/40/50ミリメートルタイプを用意。 KA50HM2-501(ユニボーラ用)の仕様は、ステップ角1.8度、電圧1.84ボルト、電流2.0アンペア、巻線抵抗0.92オーム 、最大静止トルク240(2.48)mN・m。 KA60シリーズは、長さは44/54/65ミリタイプを用意。 KA60JM2-501(ユニボーラ用)の仕様は、ステップ角1.8度、電圧1.74ボルト、電流3.0アンペア、巻線抵抗0.58オーム 、最大静止トルク700(7.14)mN・m。 |
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