電波プロダクトニュース
050421_01
90ナノプロセスによる512メガビットDDR2SDRAM エルピーダメモリは20日、90ナノメートルプロセスによる512メガビットのDDR2SDRAMの生産開始を発表した。 ことし6月からサンプル出荷を、05年度第3四半期(7-9月)から本格量産開始を予定している。 同社は、512メガビット・DDR2SDRAMについてはすでに110ナノメートルプロセスにより量産出荷中。 今回、生産開始した新製品は、90ナノメートルプロセスにより69.9平方ミリメートルと世界最小サイズで、従来製品以上にDDR2-533、667など、高性能製品の供給安定化を実現した。 サーバー/ハイエンドPC向けの強い需要に対応する。 これにより今後、成長が期待されるDDR2分野で同社は、より優位な位置を占めることになる。 |
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