電波プロダクトニュース
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データ転送速度6.4ギガバイトの512メガビットXDR DRAM エルピーダメモリは、DRAM単体でも6.4ギガバイト/秒のデータ転送速度を実現した超高速のXDR DRAM「EDX5116ABSE」を開発、サンプル出荷を開始した。今年9月からの量産出荷を予定している。 新製品は、米ラムバス社の超高速データ転送技術を採用した3.2ギガヘルツの転送動作と、16ビットI/O構成。 これは、現在、PCで主流となりつつあるDDR2SDRAMの4倍以上のデータ転送能力を持つ。 コントローラからの1クロックに対して、8個のデータを入出力するOCR(オクタル・データ・レート)機能も特徴。512メガビット(4メガ×16ビット×8バンク構成)。電源電圧は、1.8V。 同社では、高性能なグラフィック処理装置、高画質なHDTV対応のホームサーバなどの分野を販売対象としている。 |
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