電波プロダクトニュース
050324_01
DSC向け2.5分の1型600万画素高感度CCD シャープは普及タイプのコンパクトデジタルカメラ向けの2.5分の1型CCD六百万画素CCDを開発した。 業界最小の2.05μメートル角の画素セルサイズを実現し、五百万画素と同等の高感度を維持しながら六百万の高画素化を図った。 きょう24日からサンプル出荷を始め、6月に月産三十万個で量産を開始する。サンプル価格税込み価格4935円。 同社従来品の四百万/五百万画素CCDと同じ2.5分の1型光学系サイズのため、光学レンズ系の設計変更なしに六百万画素デジタルカメラを容易に製品化できる。動画機能についてもVGAサイズで30フレーム/秒の動画撮影に対応し、高画質のムービー撮影が可能。 CCD、CCD周辺IC、1チップ信号処理LSIのデジタルカメラに必要な機能を3チップに統合。デジタルカメラの性能向上、小型化、開発期間の短縮などをサポートしている。 |
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