電波プロダクトニュース
050108_01
300GBのデータカートリッジ自社ブランドで発売 日立マクセルは、ライセンサーである米国のQuantum社からメディア技術認定を昨年十月に世界で初めて取得、すでにOEM供給を開始している大容量300GBの大容量のデータカートリッジをこの十一日からマクセルブランドで発売する。 新製品「Super DLTtapeUカートリッジ」は、大容量300GBの記憶容量を実現したコンピューターテープSuper DLTtapeの第二世代タイプ。 情報データ量の増大およびネットワークシステムの統合や集中管理により、近年、データのバックアップに対するストレージシステムの大容量化、高速化への要求が高まっている。 新製品は、Quantum社SDLT600ドライブにおいて、一巻当たりの記憶容量が300GB、データ転送速度が36MB/sと大容量・高転送速度を実現し、データストレージシステムのトータルコストの削減を可能としている。 さらに、SDL T600ドライブの付加機能である書き換え不可能なライトワンス機能に対応可能であり、法規制などによる各種データの長期保存義務や、保存データの改ざん防止策用にも適している。 |
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全新製品情報
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