電波プロダクトニュース
041119_05
自動車エンジン、変速機用の焼結部品を製造、来年1月から試験操業。 三菱マテリアルは中国・上海市に設立した自動車エンジン、変速機用の焼結部品を製造する子会社・上海菱青汽車零部件有限公司が2005年1月から試験操業を開始する予定である。 子会社は今年9月に資本金4億5,600万円で上海市青浦工業園区に設立した。工場は約800平方メートル。 生産するのは自動車に使用されるエンジン部品、トランスミッション部品、サスペンション部品、吸気・排気系部品などに用いられる焼結部品。2008年度には3億6,500円の売上高を見込んでいる。 三菱マテリアルの加工事業カンパニーは、1996年に超硬工具製造拠点を天津市に設けて現地供給体制を強化しているが、新たに焼結部品の生産を上海市で開始することで、中国ビジネスの拡大に弾みをつけることになる。 |
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