160727_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
7月27日 |
160727_01 |
旭化成エレクトロニクス |
ユニット |
電源・アンテナ・高周波部品 |
一般民生用 |
ハイエンドオーディオ向け第3世代プレミアムD/Aコンバータ
|
VERITA AK4497EQ |
旭化成エレクトロニクス(AKM)は16年1月に発表した第3世代プレミアムD/Aコンバータ(DAC) の新フラグシップVERITA AK4497を販売開始した。
AK4497EQは、ハイエンドオーディオマーケットにおいて多数の実績と定評のあるVELVET SOUNDアーキテクチャを採用。回路面積を贅沢に、かつ電流を潤沢に使い、進化したVELVET SOUNDテクノロジーによって高いS/Nを実現、スイッチドキャパシタで構成されるオーディオDACの性能を極限まで追求した。
また、電気的な余裕度と低域ノイズを大幅に改善した自社オーディオ専用プロセスを開発し、情報量や力強さに感じられる音の鮮度をさらに向上させた。
音質面では、回路設計のみならず製造プロセスにまでこだわり、新たに開発した自社オーディオ専用LSIプロセスを採用。同プロセスの採用により電気的な余裕度と低域ノイズを大幅に改善し、情報量や力強さに感じられる音の鮮度をさらに向上させている。
IRD(Impulse Response Designed)フィルタを搭載、32ビット処理によりキメ細やかで自然な信号波形を再現。内蔵ディジタルフィルタ機能は、これまでの5種類に加え「ハーモニックサウンド」を追加し、ユーザーの好みやシーンに合わせて6種類のサウンドカラーが選択できる。
性能面ではDR,S/N 128デシベル(モノ・モード時131デシベル)、業界最高水準の低歪マイナス116デシベルを達成、AKM歴代D/Aコンバータにおいて最高性能を実現した。また、ローディストーションテクノロジーにより、業界最高水準の低歪マイナス116デシベルを実現。
主な用途はハイエンドオーディオ、プロフェッショナルオーディオ、AVレシーバ、CD/SACDプレヤー、ネットワークオーディオ、USB DACなど。
|