電波プロダクトニュース
PVインバータや電源回路等向け面実装タイプの大電流インダクタ
スミダコーポレーションは面実装タイプの大電流インダクタ「CDPQ2419」を開発した。7月から量産を開始する。 新製品は太陽光発電に使用されるPVインバータやUPS、電源、携帯基地局の電源回路などに使用できるインダクタ。面実装タイプで、直流重畳電流が100A(3.3μH)と大電流を実現している点が特徴。 サイズは大電流対応ながらも26.5×27.5×20ミリと小型で、しかも重量は38グラムと軽量。 動作温度範囲は、マイナス40―プラス125度(コイル自己発熱を含む)。 インダクタンスは3.3μ―22μH。直流抵抗は、2.86mΩ/20度。
| 全新製品情報 | 一般電子部品:製品別リスト || 電子デバイス:製品別リスト | 電子デバイス:用途別リスト| | ホームページへ戻る | 次データへ |