160602_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
6月2日 |
160602_01 |
日本電波工業 |
受動部品 |
発振子・共振子、振動子 |
デジタル情報家電用 |
デジタルオーディオ向け世界最小2016サイズの低位相雑音水晶発振器
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日本電波工業の世界最小サイズ低位相雑音
水晶発振器 |
日本電波工業はデジタルオーディオ向けとして、世界最小の2016サイズ低位相雑音水晶発振器「NZ2016SDA」を開発した。従来品と同サイズで、総合周波数許容偏差が最大プラスマイナス50×−610という高性能を維持。位相雑音は世界最高水のマイナス164dBc/1キロヘルツおよびマイナス169dBc/10キロヘルツを実現。10月から量産を開始する。
スマホ、ポータブルオーディオプレヤー、カーオーディオなどでは、ハイレゾ音源の普及により高音質が求められている。デジタルオーディオ機器にはデジタル/アナログ変換器(DAC)が搭載されており、この変換器のマスタークロックの位相雑音を抑えることで、アナログ信号への変換精度が高くなり、高音質を実現することが可能となる。
新製品は、デジタルオーディオ機器の高音質へのニーズに応えるため、独自の水晶技術と低位相雑音に最適なICを組み合わせ、デジタル/アナログ変換器のマスタークロック向けとして世界最高水準の低位相雑音を実現したもの。
低電源電圧に対応
また、ポータブルオーディオプレヤーなどの小型機器に搭載可能な1.8Vからの低電源電圧にも対応しており、様々なデジタルオーディオ機器の音質向上に貢献する。
サイズは、高密度実装化に対応して2×1.6×0.8ミリと小型、薄型化した。CMOS出力で、周波数範囲が20メガ―50メガヘルツ。動作温度範囲はマイナス40―プラス85度。消費電流は15mA。
同社では、要求サイズの多様化に対応するために、同仕様の2520サイズ品「NZ2520SDA」、3225サイズ品「NZ3225SDA」も同時に開発している。
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