電波プロダクトニュース
電流検出用長辺電極構造で低抵抗化実現の金属板チップ抵抗器
長辺電極金属板低抵抗チップ抵抗器 「TWPシリーズ」
釜屋電機は長辺電極構造で低抵抗化を実現した金属板チップ抵抗器「TWPシリーズ」を開発した。自動車をはじめ各種電子機器における電流検出用途に適する。 新製品は、一般的な短辺構造に比べて高定格電力が得られ、しかも低抵抗のために高精度の電流検出が可能。抵抗温度係数はプラスマイナス100×10−6の/度。 また、長辺電極構造のため、はんだ接合に対しての高信頼性に加え、発熱抑制の効果を発揮する。 RoHS指令対応、ハロゲンフリーおよびアンチモンフリー対応。 定格電力が3Wの3.2×6.3ミリサイズと6Wの5×11ミリサイズの2サイズ。抵抗値は1m―5mΩ。
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