160224_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
2月24日 |
160224_01 |
SMK |
ユニット |
センサーモジュール |
一般産業用 |
IoT市場向けブルートウーススマート対応の無線センサーユニット
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SMKのブルートゥーススマート対応
センサーユニット |
SMKは23日、IoT関連市場向けに、ブルートゥーススマートに対応した無線センサーユニットを開発したと発表した。「簡単な設置」をテーマに、φ30×高さ14ミリ(ペットボトルのふた程度)の小型化を実現した。温湿度・照度・加速度センサーを搭載し、目的に応じて使い分けが可能。
IoTの普及により無線に対応した様々な機器がネットワーク上でつながり、制御・コントロールできるようになりつつある。開発したブルートゥーススマート対応センサーユニットは、温湿度・照度といった環境データをブルートゥーススマートを経由して取得することが可能。STBやゲートウエイ機器と連携させることで、視聴者情報の取得、環境データのモニタリングによる住環境の最適化の実現や、見守りサービス用機器としても利用できる。スマホやタブレット端末からも容易に操作が可能。
特徴はコイン電池駆動で、電池寿命は約1年。搭載した各種センサーから家庭内環境データを取得し、ブルートゥーススマートで送信する。自動ペアリングに対応。用途はHEMS、ホームオートメーション。
同社は昨年発表した無線IRブラスタ「BT/IRステッカー」を含めて、今後もIoT関連市場向けに製品ラインアップ拡充を図っていく。
主な仕様は、通信規格はブルートゥースVer4.1。使用温度範囲マイナス10―プラス60度。保存温度範囲マイナス20―プラス80度。電池はCR2450。
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