電波プロダクトニュース
POLコンバータ向けDC−DCコンバータパワーモジュール
スミダコーポレーションはDC―DCコンバータのパワーモジュールとして、小型、高効率の非絶縁型パワーモジュールとして新たに4―28V入力の「SPM1006」を開発した。 新製品は、通信機器、産業機器、サーバーをはじめとする分散型電源システムにおけるPOL(ポイントオブロード)コンバータとして使用するもの。 コア技術のインダクタで培われた非絶縁型で、高効率のためヒートシンクレス設計によって、9×15×2.8ミリサイズと小型、低背化を実現した。出力電流は最大8A/0.8―5V。 同社ではこれまで、POLコンバータシリーズとして、12V入力の「SPM1004」と5V入力の「SPM1005」を販売。 両シリーズとも最大出力電流は6A。
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