151002_03
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
10月2日 |
151002_03 |
SMK |
表示デバイス |
液晶・プラズマ・CRT |
一般産業用 |
FA機器等向け抵抗膜方式フォースフィードバックタッチパネル
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SMKのフルフラット構造 抵抗膜方式フォー
スフィードバックタッチパネル |
SMKは1日、FA機器や事務機などの用途向けに、大型フルフラット構造を実現した抵抗膜方式フォースフィードバック(FFB)タッチパネルを開発したと発表した。大型サイズで、同社の独自技術であるFFB機能に加飾シートを貼り合わせた抵抗膜方式タッチパネルを開発したもの。
近年、タッチパネルは様々な用途で使用されているが、15インチの大型サイズでもタブレット端末のようにフルフラットで加飾のあるニーズが高まっている。同社は既に5―15インチサイズの抵抗膜方式タッチパネルでタッチ操作時にボタンを押したような操作感/感触が返ってくるFFBタッチパネルを開発・量産している。今回の開発品は、加飾された印刷シートを操作面に貼り合わせることでフルフラットでスタイリッシュなデザイン性と防じん・防滴性を実現した。
用途はデザイン性や入力感を必要とされる事務機、POS端末、FA機器などの用途へ幅広く提案していく。
特徴は加飾印刷シートとフルフラットな構造でセットのデザイン性が広がる。振動機能によってタッチ入力時の感触を認識可能。サイズは5インチから15インチまで対応。防じん・防滴に適した構造。フィルム/ガラスタイプ。
主な仕様は、読み取り方式は抵抗膜方式。入力荷重は0.05N―2N。入力方式は指(手袋をした状態でも可)、ペン。使用温度範囲は0―プラス50度。
保存温度範囲はマイナス20―プラス60度。カスタム仕様のみの対応のため、サンプル価格は仕様により異なる。
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