140829_02
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
8月29日 |
140829_02 |
SMK |
接続部品 |
コネクタ・プラグ・ジャック・ソケット |
自動車機器用 |
車載向け高速データ通信用HSD(ハイスピードデータ)コネクタ
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SMKの「HSD(ハイスピードデータ)コネクタ」 |
SMKは28日、車載向け高速データ通信用に、「HSD(ハイスピードデータ)コネクタ」を開発し、9月から販売開始すると発表した。
新製品はカーナビやカーオーディオ、メーターなどの内部配線および車載カメラなどの接続用として開発したインターフェイス用コネクタ。カーナビやカーオーディオなどの車載機器の通信速度の高速化に伴う、コネクタへの高速伝送化ニーズに対応する。
HSDコネクタは、高速データ通信を可能とする。今後は、欧州自動車市場では標準搭載が進み、北米自動車市場でもニーズの拡大が見込まれている。
新製品は、シールドで信号端子を囲う構造としたことにより、ノイズに強い製品を実現している。特徴は、LVDS/USB2.0/イーサネットなどの高速伝送に対応。接続用途別に各種嵌合キーを設けている。特性インピーダンス100Ω。RoHS指令適応品。
用途はカーナビ、カーオーディオ、メーターなど。
主な仕様は、定格電圧電流DC100V/1.5A。接触抵抗は信号10mΩ以下、外部コンタクト7.5mΩ以下。絶縁抵抗1千MΩ以上。耐電圧DC250V、1分間(アーク、絶縁破壊等の異常のないこと)。使用温度範囲は40―105度C。サンプル価格は200円。生産能力は月産10万個。
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