120411_02
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
4月11日 |
120411_02 |
タッチパネル・システムズ |
表示デバイス |
液晶・プラズマ・CRT |
一般産業用 |
マルチタッチ対応の投影型静電容量方式タッチモニター
タッチパネル・システムズ(横浜市港北区)は、マルチタッチ対応の投影型静電容量方式タッチパネルを採用した、ワイドsデスクトップタッチモニターの新製品2モデルを販売開始した。
同社のワイドLCDデスクトップタッチモニター「1519L」(画面サイズ=15.6型ワイド)および「1919L」(同18.5型ワイド)で、投影型静電容量方式を採用したモデルをラインアップに追加したもの。アスペクト比16対9のワイド液晶ディスプレイに、シームレスで美しい画面デザインと優れた操作性、耐久性を備えた投影型静電容量方式タッチパネルを組み合わせた。
POSシステムや情報端末、キオスク端末、デジタルサイネージなど、店舗・流通分野や接客サービスのアプリケーション向けタッチソリューションへのニーズに対応する。
1519Lと1919Lは、今回の投影型静電容量方式モデルのほか、超音波表面弾性波方式、5線式抵抗膜方式、超音波表面弾性波方式ゼロべゼル、音響波照合方式の四つのタッチパネル方式を採用したモデルをラインアップしている。
投影型静電容量方式タッチパネルは、スマートフォンなどで多く採用されている技術で、2点のポイントへの同時入力や移動、回転、拡大・縮小などのジェスチャー操作などマルチタッチに対応しているほか、フロントべゼル(枠)のないシームレスな画面デザインと優れた耐水性・対傷性、軽い操作感などの特徴を持つ。
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