110126_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
1月26日 |
110126_01 |
タッチパネル・システムズ |
表示デバイス |
液晶・プラズマ・CRT |
一般産業用 |
大型タッチモニター「インタラクティブ・デジタルサイネージ」
タッチパネル・システムズ(横浜市)は、インタラクティブ(双方向)・デジタルアプリケーション用途向け大型タッチモニターの新シリーズ「インタラクティブ・デジタルサイネージ」を販売開始する。優れた耐久性と耐環境性を実現している。
製品ラインアップは、32型「3200L」、42型「4200L」、46型「4600L」。商業施設や公共施設での使用を想定し、耐久性に優れた設計を採用したほか、入力デバイスを選ばないタッチパネル方式の採用で案内図や情報端末、セルフサービス・エンターテインメント端末などの様々なデジタルアプリケーションに広く対応する。
タッチパネル方式には、タッチ振動による音波で位置を認識する音響波照合方式「APR」を採用し、美しい画面と優れた耐久性を実現した。
APRは指、爪、クレジットカード、ペンなど入力デバイスを選ばず、あらゆるタッチ入力に反応するため、様々な環境下で不特定多数が利用するデジタルサイネージに求められる耐環境性にも優れる。
大型ワイドスクリーンと高解像度を実現したタッチモニター(42型と46型はフルHDに対応)は、ベゼルの段差のない、フルフラットでシームレスなデザインにより、画面端のタッチ入力も容易なため、タッチパネル全面を使うフルスクリーンのインターフェイス・ナビゲーションにも対応。クリーニングも容易。
縦表示・横表示対応のほか、壁掛けやスタンドへの取り付け作業も簡単で、用途に応じて設置方法や場所を柔軟に選択できる。
モニター背面には、オプションのコンピュータ・モジュールを簡単に取り付けられる。
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