080908_03
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
9月8日 |
080908_03 |
ナショナル セミコンダクター |
半導体集積回路 |
その他IC |
自動車機器用 |
AEC-Q100規格に準拠LDVS(小振幅差動信号)2x2クロスポイント・スイッチ・ファミリー
ナショナル セミコンダクター ジャパンは、データ転送レートが毎秒最大3.125ギガビットで、高いノイズ耐性を有する業界初のAEC―Q100規格準拠のLVDS(小振幅差動信号)2×2クロスポイント・スイッチ・ファミリーを発売した。
2×2クロスポイント・スイッチはデータ転送レートが毎秒最大3.125ギガビットで、信号伝送距離を延長するための選択可能な送信プリエンファシス/受信イコライゼーションを搭載したDS25CP102Qほか2品種。1000個一括購入時の単価は4.29ドルから。
ライン・インターフェイスは、毎秒最大400メガビット(200メガヘルツ)のスイッチング速度をサポートするLVDSライン・ドライバーDS90LV011AQ、LVDSライン・レシーバDS90LT012AQほか3品種.1000個一括購入時の単価は1.02ドルから。
このファミリーは、LVDSを採用することにより、AEC―Q100規格を満たし、高速動作ながら低消費電力で、EMI(電磁波障害)を低く抑えるとともに、高いノイズ耐性を備え、最高85度Cの動作温度を保証していることで車載アプリケーションに適している。パッケージはクロスポイント・スイッチが16ピンLLPで、ライン・インターフェイスが5ピンSOT―23ほかで供給される。 |