電波プロダクトニュース
071109_02
128キロバイトの大容量フラッシュROMを搭載している16ビットRISCコントローラ セイコーエプソンは、アナログ入力、大画面フルグラフィックディスプレイ、各種インターフェイスを必要とする健康器具、センサーシステム、アラーム、炊飯器、電子レンジ、リモコンなどに最適な16ビットRISCコントローラ「S1C17801」を開発した。12月から、月50万個で量産を開始する予定。新製品は、48メガヘルツの高速動作で、128キロバイトの大容量フラッシュROMを搭載している。また、VRAMを内蔵したSTNLCDコントローラを内蔵し、FRM(フレーム・レート・モジュレーション)による最大16階調のモノクロ表示が可能だ。UMA機能により、外部SRAMをVRAMとして使用できる。 |
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