070924_02
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
9月24日 |
070924_02 |
松下電工 |
ユニット |
センサーモジュール |
一般民生用 |
液晶テレビの明るさ補正など向けシリコンチップを採用した超小型・低消費電流のチップタイプ照度センサー
松下電工は、超小型・低消費電流の照度センサー「NaPiCa(ナピカ)」チップタイプを10月1日に発売する。価格はオープン。
新製品は、液晶テレビの明るさ補正などに使用されている既発売のSMDタイプ、リードタイプと同様、人間の視感度に近い感度特性を持ち、環境に優しいシリコンチップを採用した。ピーク感度波長は560ナノメートル。
従来のSMDタイプ品(AMS104)に比べ体積で約80%削減し、超小型化した。サイズはL1.25×W2.0×H0.55ミリ。消費電流も92%の大幅な低減を実現。
携帯電話のディスプレイの輝度制御、テンキーの省電や、小型モバイル機器(DSC、DVC、PDA、ゲーム機など)のディスプレイの輝度制御用に、08年度は月100万個、2011年度は月500万個の販売を見込む。
同商品は10月2日から幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2007」に出展する。
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