070417_01
日付 |
メーカー名 |
製品分類 |
分類 |
用途 |
4月17日 |
070417_01 |
デンセイ・ラムダ |
ユニット |
電源・アンテナ・高周波部品 |
一般産業用 |
最高効率90%を実現したユニットタイプのAC-DC3相入力用スイッチング電源で出力電圧3.3-60Vの10機種
デンセイ・ラムダは16日、最高効率90%を実現した3相入力用スイッチング電源「HWS1800T」10機種を5月1日から順次受注開始すると発表した。3年後年間3億円の売上高を見込む。標準価格は12万8000円。
新製品はLED屋外表示機をはじめ、半導体、液晶の製造・検査装置などでの3相入力装置に対応したもの。
ユニットタイプのAC―DC電源で、出力電圧は3.3―60Vの10機種をラインアップ。効率は3相入力の従来機種に比べ、最高6%向上し、大きさ、重量は約2分の1となる126.5×82×280ミリメートル(3.8キログラム)。
RoHS指令に対応。高効率化により発熱ロスを減らし、外部コントロールによるOFF時に冷却ファンを停止し、静音とともに省エネを実現した。
さらに小型化を高効率技術で実現しており、他の製品ラインアップに合わせ、高さを82ミリメートルに統一し、デッドスペースなく2Uラックに搭載が可能。
また、活電部が覆われた安全端子を採用し、安全性を確保。端子ネジが脱落しないため、保守作業時のネジ紛失を防止する。
機能は過電流保護、過電圧保護、過負荷保護、低電圧保護、過熱保護、欠相検出保護、パワーフェイル信号、並列運転、PV可変標準装備、ON/OFFコントロール。 |