電波プロダクトニュース
070220_02
赤外線センサーとCMOS・ICを融合した新規半導体プロセスによる制御アンプ内蔵のサーモパイル型多素子赤外線センサー セイコーNPC(五味佳文社長)は、赤外線センサーとCMOS・ICを融合した新規半導体プロセスを開発、このほど、制御アンプ内蔵のサーモパイル型多素子赤外線センサーの試作に成功した。安価で、応答速度の速い多素子赤外線センサーの開発によって、従来は高価で採用が難しかったエアコンの制御、夜間の監視機器への搭載が見込まれる。 新開発の半導体プロセスは、アナログ信号回路とサーモパイル型赤外線センサーをすべて同一シリコンチップ上に集積可能にするために、モリゲート・CMOSプロセスとMEMSプロセスを一貫工程で製造できるもの。 |
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