電波プロダクトニュース
070215_01
シリアルトランシーバ搭載高性能DSP処理用に最適化 した65ナノプロセスによるFPGAプラットフォーム 米ザイリンクスはこのほど、高性能なデジタル信号処理(DSP)向けに最適化した65ナノメートルプロセスによるFPGAプラットフォームVirtex−5 SXTの出荷を開始した、と発表した。 SXTプラットフォームは、550メガヘルツで352ギガMACという、DSP性能における業界最高記録を達成しており、従来の90ナノメートル世代のデバイスと比較して、35%も低いダイナミック消費電力を実現し、シリアル・トランシーバを搭載して、DSP処理向けに最適化を図った、業界初のFPGAファミリーである。 CPRI/OBSAI、HD/SDI、Serial RapidIO、PCI Express、およびギガビット・イーサネットをはじめとした業界標準プロトコルをサポートする。低消費電力3・2ギガビット/秒 RocketIOシリアル・トランシーバを、最高16個まで使用することができる。 PCI Expressと、ギガビット・イーサネットは、プロトコル・ブロックと、インターフェイスが組み込まれている。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト|
| ホームページへ戻る
|
次データへ
|