電波プロダクトニュース
070126_03
低スタンバイ電力と高調波に関する規制に対応した可変オンタイム制御方のCDM(臨界導通モード)・PFC(力率改善)コントローラIC 新製品は、特許出願中の可変オンタイム制御方式を採用しており、業界最先端のTHD(全高調波歪み)性能(25%負荷、265VACで10%未満)を実現、卓越したシステムの信頼性を提供する。 また、入力電圧のセンシングロスを約100mWに抑えることで、スタンバイ電力の規制を満たす。 PFCコントローラとしての多くの機能を統合、従来品に比べ、コンポーネント数を削減できるため、設計者が、部品点数とシステムコストの抑制に貢献。 内部電圧モードのPWM方式を採用することにより、電力損失全体を約200mW削減する。 スタンバイモード中の消費電力をさらに削減するディセーブル機能を備えているほか、電流タイプのエラーアンプによって、1メガヘルツ以上に高いRfb(出力電圧のセンシング抵抗)を使用、電力損失を抑える(80mW、2MΩ)。 価格はFAN7529が70セント、同7530が64セント。 |
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