電波プロダクトニュース
061220_01
90ナノ以下の製造プロセスを採用したCPUに対応した機能を持ちSMBus2.0に対応した小型温度センサー6品種 新製品6品種は、いずれも測定誤差「プラスマイナス1度C以内」を実現した。 CPU内蔵のサーマルセンストランジスタの電流増幅率(β値)が大きくなり、温度測定精度が悪くなる65ナノプロセスCPUに対応した「Auto Beta Compensation機能」を搭載した。接続されたサーマルセンサーが、インテル製CPUか、通常のサーマルダイオードかを自動的に識別。インテル製CPUの場合、β値による影響を補正する。 また、外付けサーマルダイオード使用時の配線抵抗による誤差を自動補正する機能も備えている。 また、「EMC1422/同1423/同1424」の3品種は、プルアップ抵抗による割り込み温度設定が可能になっている。 |
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