電波プロダクトニュース
060901_01
1アンペア2.25メガヘルツ同期整流式降圧レギュレータと2個の300ミリアンペアVLDOとを搭載したモジュール 新製品の入力電圧範囲は、2.5―5.5ボルトで、1セルリチウムイオン/ポリマー、または複数セルのアルカリ/ニッカド/ニッケル水素駆動のアプリケーション向き。降圧レギュレータは0.8ボルト、VLDOは、0.4ボルトという低い出力電圧を制裁できるので、最新世代の低電圧DSPや、マイコンに対して電力供給ができる。 降圧レギュレータの2.25メガヘルツのスイッチング周波数とVLDO設計により、小型で低コストの外付け部品を使用できる。 新製品の降圧レギュレータは、90%の高い効率を達成し、固定周波数電流モード動作により、ノイズを最小限に抑え、高速過渡応答を実現する。VLDOは、降圧レギュレータの出力から給電され、最大効率でさらに低い電圧を供給する。 降圧レギュレータとVLDOの供給源は、それぞれ独立したイネーブルピンとソフトスタート機能を備える。全出力イネーブル時の無負荷状態での消費電流は140マイクロアン ペア。 パッケージは、3ミリ×4ミリサイズの14ピンDFNパッケージを採用している。 |
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