電波プロダクトニュース
060818_01
雷サージや静電気ノイズから機器を保護する世界最小の表面実装型3極避雷管 部品実装面積を、従来品(直径8ミリタイプ)の2.5分の1まで狭めたため、基板上における部品実装密度を高めることができる。また、静電容量も、従来品の6分の1に低減したことで、高周波回路やADSL回線などのブロードバンド回線にも使用可能。 同製品は、特殊電極の開発により、直径4ミリの世界最小径ながら20分の8マイクロ秒、5キロアンペアのインパルス電流耐量を実現しており、ITU―T規格のK20、K21に準拠している。 現在、量産化に向けて製造ラインの整備を進めており、10月から量産を開始予定。生産能力は年間500万個となる。販売先としては、国内外の通信機器メーカーを中心に年間400万個の販売を見込んでいる。 |
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