電波プロダクトニュース
060811_01
アディティブ法によりピッチ10マイクロメートルの回路形成を実現したフレキシブルプリント配線板 同技術は、同社が培ってきたエレクトロフォーミング加工技術に最新のMEMS技術を応用。FPC上にメッキ法を用いて、微細回路を形成するアディティブ法を採用している。これによって、超微細回路幅5マイクロメートルを形成しながら、従来のサブトラクティブ法では不可能だった回路厚10マイクロメートルを確保することが可能になった。 新技術は、半導体のサブミクロン領域でのデザインルールと、プリント配線板の数十マイクロメートルレベルでのデザインルールのギャップを埋められる回路形成技術のひとつとして、医療用途やウェアラブル電子機器など、ハイエンドのアプリケーション用途から採用が進んでいく、と同社では予想している。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト|
| ホームページへ戻る
|
次データへ
|