電波プロダクトニュース
060808_02
基板面積の削減とWLANアプリケーションの通信距離延長を可能にする超小型デュアル・パワーアンプ 新製品は、最新の802.11a/b/gWLANアプリケーションの性能を高め、プリント回路基板(PCB)上の実装面積を縮小できる。 出力電圧20デシベルmで、3.5%という高性能のエラー・ベクター・マグニチュード(EVM)測定値を提供。コンピュータの接続無線通信距離の延長に貢献、世界のどこでもインターネットに接続できる。 また、デュアルバンド化された2.4ギガヘルツ と5ギガヘルツ のパワーアンプを1個の4×4ミリメートルの小型パッケージに統合することにより、基板面積を22%削減する。 電力検出器とデジタルPAオン/オフ制御装置の内蔵で、さらに基板面積を節約し、信頼性を高める。 これらの特徴により、設計者にとってアプリケーションと設計時において、設計の簡素化と量産化のサイクル短縮に有効。 価格は1.99ドル(1万個購入時)。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト|
| ホームページへ戻る
|
次データへ
|