電波プロダクトニュース
060616_02
検出エリアを自由に設定できるフェールセーフ機能内蔵の連結式ワイドセンサー 新シリーズは、検出幅や光軸ピッチなどを自在に組み合わせ、検出エリアも自由に設定できるジョイントユニット方式。L字やコの字の配置など、レイアウトに制約がなくなり、かつ検出幅60―1900ミリと、用途に応じた検出エリアを実現した。 動作中に危険な故障(遮光不能状態)が発生していないか、常にセンサー自身が監視するセルフチェック機能(SCF)を装備。万一の故障発生時には、出力を強制的にOFFする。 さらに、出力回路を並列に2回路装備。一方が故障しても、もう一方を強制的にOFFできるなど、フェールセーフ機能内蔵により、安全性を高めた。 光軸ピッチは、20ミリと40ミリのユニット混成。入光安定状態がひと目で分かる大型表示灯を投光器・受光器に装備したので、光軸合わせと点検が簡単にできる。NPN出力タイプも用意した。検出距離は5メートル。最大増設数24ユニット。 価格は、メーンユニットのJS2―TM2(光軸20ミリピッチタイプ)が税別4万1500円、TM4(40ミリピッチタイプ)が3万4000円、増設ユニットのT2S(光軸20ミリピッチタイプ)が1万9500円、T4S(40ミリピッチタイプ)が1万1000円。 |
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