電波プロダクトニュース
060317_01
小形モバイル機器向け業界最小・最薄の11万画素CMOSカメラモジュール シャープは、光学系サイズの11分の1型で業界最小・最薄の11万画素CMOSカメラモジュールを開発し、4月から量産出荷を開始する。サンプル価格1200円(税込み)。月産40万個を予定。 携帯電話などの小型モバイル機器向けに適した高画素、高機能タイプの小型カメラモジュールで、業界最小の0.07CC(5.5×5.5×2.43ミリ)、最薄の2.43ミリ厚を実現した。 1秒間に30フレーム(30fps、CIF画像時)の動画撮影にも対応しているため、スムーズなムービー撮影も可能。出力画素数352(H)×288(V)。レンズF値F3.2/H:56°。 |
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