電波プロダクトニュース
060207_01
Ver2.0+EDRに対応したブルートウースモジュールクラス1/クラス2の2新種 ミツミ電機はこのほど、新規格Ver2.0対応ブルートゥースモジュールとして「WML-C40N*」(クラス1)と「WML-C46**N」(クラス2)の開発を完了、1月の認証申請を経て、4月から量産を開始する。 サンプル価格は3000円。生産計画は、フィリピンのミツミフィリピンで、当初月産10万個を予定。 新製品は、現行品の置き換えと高速レート省電力化にコンセプトを置いたブルートゥース新規格Ver2.0+EDRに対応したブルートゥースモジュール。クラス1、クラス2のサイズ、フットパターン、配列をすべて全規格(Ver1.2)の従来モジュールに合わせ、置き換えが可能な製品として開発したもの。 特徴は(1)アプリケーションに合わせ、プログラマブルなI/O端子を多数装備(2)RFCOMMスタック搭載により、ヘッドセットプロファイル、シリアルポートプロファイルなどが実装可能(3)UART、PCMをインターフェイスに持ち、幅広いアプリケーションに対応(4)クラス1/2に対応し、クラス2はアンテナ付きも用意(5)動作温度範囲マイナス40度-プラス85度C(クラス2)/マイナス40度-プラス70度C(クラス1)。 使用周波数帯域2402-2480メガヘルツ。受信感度-8デシベルm typ。出力レベル4デシベルm(クラス2)。搭載フラッシュ容量8メガビット。 |
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