電波プロダクトニュース
060118_02
携帯電話用奥行き5.2ミリ10ピンのインターフェースコネクタ SMKは17日、JEITA規格RC-5240「携帯電話用角形コネクタ」準拠の10Pインターフェイスコネクタ「CR-10シリーズ」のラインアップ拡充として、レセプタクルの小型化を図り、同社従来品比で、奥行き16%減を達成した「CR-10シリーズ(ショートタイプ)」を開発、販売を開始した。 なお新製品は、携帯電話の小型・薄型化に伴う、搭載部品への小型化・薄型化要求に応えたもので、組立て構造を変更することによって、コネクタ奥行き5・2ミリメートル(同社従来品比16%減)、体積は、同社従来品比23%減の小型化を実現した。小型化を図りつつ、耐こじりに対して、従来品と同等レベルの強度を有している。 レパートリは、スタンダードタイプとリバースタイプを製品化し、8種類を揃えた。基板実装時の位置決めボス有り無しの選択、シェルの基板取り付け部のSMTタイプ、スルーホールタイプの選択が可能。 SMT対応0.5ミリピッチのインターフェイスコネクタ。嵌合方法は、ハーフロック方式。RoHS指令対応品。 サンプル価格は60円。生産能力は月産100万個。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト|
| ホームページへ戻る
|
次データへ
|