電波プロダクトニュース
040805_02
PCサーバー、機能・性能向上の4モデルきょう発売。 三菱電機は、PCサーバー「三菱サーバーコンピュータFT8600シリーズ」の新製品として、最新プロセッサーを搭載するなど、機能・性能の向上を図った4モデルをきょう5日から発売する。 PCサーバーは、企業基幹情報システムやインターネットのフロントエンド用に幅広く活用されており、拡張性・信頼性・コストパフォーマンスの向上や、最新技術への迅速な対応が求められている。今回の新製品は、こうしたニーズに対応した。 新製品全モデルに、インテルの最新高速プロセッサーXeon(3.40Gヘルツ)を搭載し、演算処理を高速化している。インテル製チップセットE7520/E7330や高性能メモリーを搭載、データ処理を高速化している。 このほか、ディスク接続方式SerialATAなど最新技術の採用や、サーバー管理機能を一新し、機能強化している。 ラインアップは、2Uラックマウント型の「FT8600モデル220Rb」(税込み39万3,750円から)、1Uラックマウント型の「同210Rb」(同32万4,450円から)、フロアスタンド型の「同200Lb」(同26万8,800円から)、「同200Eb」(同22万500円)の4モデル。今月31日から順次出荷開始する。 |
|
全新製品情報
|
一般電子部品:製品別リスト
|
|
電子デバイス:製品別リスト
|
電子デバイス:用途別リスト
|
|
ホームページへ戻る
|
次データへ
|