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全面照光式スイッチ 
日本開閉器工業（大橋智成社長）はこのほど、全面照光式スイッチの新製品として（１）全面照光押しボタンスイッチ「Ｇシリーズ」（２）全面照光パドルスイッチ「ＧＷシリーズ」（３）全面照光トグルスイッチ「Ｂシリーズ」を開発、いずれも5月26日から販売開始する。 3製品ともに、超高輝度または高輝度ＬＥＤを採用し、操作部の全面照光を実現することで、操作部視認性を向上（特許出願中）。 また、高耐熱性樹脂の採用、鉛フリー対応。構成部品・包装材は環境負荷物質対応（ＲｏＨＳ指令対応）など環境に配慮した製品。ＯＡ機器、ビデオカメラ、電気計測器、制御盤などへの展開を目指す。 Ｇシリーズ（全9機種）は、超高輝度ＬＥＤを採用し、発光色は緑・赤・黄の単色発光。独自の切替節度機構によるソフトな操作感。 ＧＷシリーズ（全12機種）は、超高輝度ＬＥＤを採用し、発光色は緑・赤・黄の単色発光、赤・緑の2色発光。世界最小クラスの高輝度全面照光スイッチ。コイルバネ、滑動棒、切替板の独自の切替節度機構による軽快な操作感（特許出願中）。 Ｂシリーズ（全15機種）は、高輝度ＬＥＤを採用し、発光色は緑・赤・黄の単色発光、赤・緑の2色発光。コイルバネ、滑動棒、切替板の独自の切替節度機構による軽快な操作感（特許出願中）を持っている。 各シリーズともに、生産予定数は、初年次5万個、2年目10万個を計画する。 |
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