電波プロダクトニュース
040409_02
LEDランプ 星和電機(京都府城陽市、富田泰溥社長)は、自社製チップLEDと独自の集合レンズを組み合わせたペルピュールシリーズ「集合レンズ付きLEDランプ」(7粒タイプ)を12日から発売する。ラージタイプのベアチップLEDと集合レンズの組み合わせで250ルクス以上(光源直下1メートルの照度計の値)の明るさを実現。電球ソケットにそのまま差し込んで使用できるE26口金を採用し、汎用性が高い。発光色は白色の1種類。低消費電力・長寿命(4.8W、2万時間以上)のメリットを生かした幅広い用途への展開を図る。 集合レンズを装着したことで、LEDの拡散光を屈折させて前面に照射し、砲弾型LEDに比べて同社比5倍以上の明るさを実現。放熱性に優れたベアチップを直接実装することで大電流(150mA)を流すことが可能になり、光度がアップしている。 また「集合レンズ付きLEDモジュール」(7粒タイプ)も同時に発売。各種照明器具の光源用パーツとして、多目的に利用できるフレキシブルな構造設計を可能としている。 |
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