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シャッタースイッチ 
ＳＭＫは25日、携帯電話向けのカメラ用シャッタースイッチ「ダブルアクションスイッチ」を開発、サンプル出荷を開始したと発表した。 量産時期は今年6月、発売時期は7月を予定。サンプル価格は、100円。生産能力は、月産100万個。 カメラ付き携帯電話では、カメラ部の機能向上が進み、今後はデジカメ並みにオートフォーカス対応が求められている。 新製品は、こうしたニーズに対応した、携帯電話オートフォーカス機能に対応するダブルアクションスイッチ。形状をライトアングルにすることで、携帯電話シャッタースイッチのセット側面への取り付けを可能にし、携帯電話の薄型化に寄与する。また、φ2.3ミリメタルドームの採用により、0.06ＣＣの業界最小容積を実現、セットの小型化に貢献する。さらに、操作寿命20回を達成し、高信頼性を実現している。 用途は、携帯電話、ＰＤＡなど。 主な仕様は、定格ＤＣ12Ｖ 10ｍＡ。作動力は、1段目2.2Ｎ、2段目4.4Ｎ。作動量は、1段目0.06ミリメートル、2段目0.06ミリメートル。 |
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