電波プロダクトニュース
040319_03
256MビットDRAM バッファロー(牧誠社長)は、パソコンの対応DRAMを自動判別し、256MビットDRAMを疑似的に128MビットDRAM2個として動作させる新技術「Virtual Bank Memory Technology」を搭載した増設メモリー、VB133―128M(5,800円)とVB133―256M(9,980円)を今月下旬発売する。 PC100/133パソコンの約60%以上(同社調べ)は、チップセットなどの仕様上、256MビットDRAMが動作せず、増設メモリは128Mビット DRAM搭載メモリーに限られている。 同社は、旧世代仕様メモリの安定供給のために、新技術バーチャルバンクメモリーを開発し、新製品に初めて採用した。 256Mビット DRAM採用のSDRAMメモリモとしては互換性に優れ、約25%の低価格化を実現。既存のパソコンを安価に手軽にスペックアップできる。 また、ECC対応Mac用DDR増設メモリーAD400―E256MX2(3万2,800円)、同512MX2(5万6,800円)、同E1GX2(11万円)を、今月下旬発売する。 |
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