電波プロダクトニュース
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SDメモリーカード 松下電器は18日、デジタルカメラでの高画質動画記録ニーズ増大に対応した大容量1GB(ギガバイト)タイプのSDメモリーカードRP―SDH01GJ1A(オープン価格)を4月20日から発売すると発表した。実売価格は5万円前後になるもよう。 新製品は、同社独自の高密度実装技術を活用して、1Gビットのフラッシュメモリーを8枚実装することにより一GBの大容量を実現。静止画なら、300万画素のファインモードで約700枚、500万画素のファインモードで約390枚の撮影・記録が可能。 動画でも、MPEG4(同社「D―snap」AV35/50)エクストラファインモードで約1時間30分、エコノミーモードで約20時間20分、MPEG2(同社「D―snap」AV100)ファインモードで約20分、ノーマルモードで約40分の撮影・記録が行える。 データ転送速度は、10MB/sの高速性能を継承。また、SDMI規格に準拠した高度な著作権保護機能も備えている。 |
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