電波プロダクトニュース
040312_03
DVD+R/RWドライブ シナノケンシ(長野県小県郡丸子町、金子元昭社長)はDVDプラスRへの世界最高速の書き込み12倍となるATAPI内蔵型DVD±R/RWドライブ「PX―712A/JP」(オープン価格)を開発、5月上旬に子会社プレクスター(東京)を通じ販売開始する。同製品はカラーバリエーションとしてブラックモデル「PX―712A/JPB」も同時に発売、実勢予想価格は2万2,000円。 同社は昨年7月から、DVDドライブの販売を強化し、世界に先駆け8倍速の製品を市場投入した。今回も、世界最高速のDVDプラスR12倍速書き込みとDVD―R8倍速書き込みのハイエンドモデルを開発した。 また、光ディスクドライブとして世界で初めてシリアルATAインターフェイスに対応し、世界最高速となるDVDプラスR最大12倍速/DVD18倍書き込みを実現したSATA内蔵型DVD±R/RWドライブ「PX―712SA/JP」(オープン価格/実勢予想価格2万5,000円)を6月上旬に市場投入する。ATAインターフェイスはインテルなど大手7社が参加しており、次世代標準になるとみられている。 2機種に共通した特徴として書き込んだメディアの品質測定なとができる「PLEXTOOL Professional」を添付。 |
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